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【ぐるなび×はてなブログ】レバが嫌いな人でも食べられるほどの美味しい焼き鳥屋「浪漫亭」をご存知でしょうか。

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 最近の駅前にあるような焼き鳥屋とは料理の質が違う。そして、リーズナブル。
庶民の、庶民による、庶民のための上質な焼き鳥屋「串工房 浪漫亭」をご紹介します。 

東横線沿線3店舗。

横浜と東京をつなぐ東急東横線の「新丸子駅」「元住吉駅」「東白楽駅」に1店舗ずつあります。

 

  • 東白楽店は、駅の改札を出て、すぐ駅の裏に回ったところのビルの3Fにあります。驚くほど駅チカ。
  • 元住吉店は、ブレーメン通りをまっすぐ進むと左側のビルの2F。
  • 新丸子店は、駅を降りて西口にある医大モール商店街をまっすぐ進んで、まいばすけっとが見えたら手前を左に曲がるとすぐ見えてきます。

 

本当に美味しくて長らく定評があり、わざわざ遠方から食べに来てくれる人もいるらしいです。

嫌いな人でも食べることができる不思議なレバー

まず、ポイントはコレ。

少なくないと思いますけど、
僕は小さいころからずっとレバーが苦手でした。

口に入れた瞬間に漂う、レバー特有の独特な臭み。

そして、歯ごたえ。
肉を噛み潰したかと思いきや、なんか違うの噛んじゃった感。
そして、歯にしつこくこべりつくウザさ。

小さい頃は夕飯によく出てきたレバニラをいつも疑問に思いながら食べていました。
肉だけどなんか違うなーって言う思いのまま食べ続け、食べれば食べるほどマズさがまし、最終的には食べるのが嫌になったことを思い出す。

 

でも
浪漫亭はそのレバーの概念を変えてくれました。 


臭みも無く、歯にべり付くようなしつこさもない。
僕がレバーを嫌う要素を全く感じませんでした。


秘密は
白レバーという上質なレバーを使っているかららしいんですっ(小声)

白レバーとは

フォアグラと同じようなものに、白レバーというものもある。これは鶏の脂肪肝で、レバー臭さが少ないが生産量が少なく、限定メニューなどになっている場合が多い。 一般に白レバーは栄養を蓄えた雌鳥のものである。卵を産まない雄は栄養を蓄える必要がないので、無理に餌を食べさせでもしない限り白レバーとなりにくく、また雄は若鶏のうちに精肉とされるため白レバーは必然的にメスに多くなる。
そして、雌鳥は卵用となり肉用に回るケースが少ないため、必然的に白レバーは出回りにくくなる。
レバー (肝臓) – Wikipedia

 要するに、大変貴重で価値のあるレバーをリーズナブルに出すことを浪漫亭は可能に出来ている。浪漫亭が人気であることの1つ。

食材の質もはもちろん、浪漫亭の絶妙な焼き具合によって良質なレバーを保てられ、
やわらかくてふわふわしていてとんでもなく最高に美味しいレバーを堪能できると思います。
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レバーって美味しかったんだ 😂

実際にレバーを食べた人のつぶやき

 

 

 

 

 

 横浜の情報サイト「はまレポ」でも、東白楽店が紹介されてました。

hamarepo.com

 

来店時の注意

レバーは人気商品なだけあって、営業時間中に売り切れてしまう時があります。
僕もレバー好きの友達を連れて行ったときのタイミングで品切れを経験しましたが、やっぱりショックです。

レバー目当てに来たのに品切れだったなんてことはよくある話みたいなので、一度電話で残っているか確認したほうがよさそうですね。

でも、
美味しいのはレバーだけじゃないです。

とり皮をカリカリに焼いた「カリカリ皮」というメニューや、「ハツ」「ささみ梅しそ」「牛コロモン串(新丸子店限定)」「半熟うずら」
一品料理では「ささみのユッケ」「ささみのたたき」「浪漫亭サラダ」等がお勧めです。


3店舗ごとに店の雰囲気が違う

「東白楽店」「元住吉店」「新丸子店」のどれも系列店ですが、お店のデザインが違います。


東白楽店
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元住吉店
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新丸子店

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どこの店舗でも浪漫亭の味のクオリティーは同じく最高なものですが、若干取り扱っているメニューや金額も違うので、3店舗チェックしてみて店舗を選ぶと良いと思います。

是非食べに行ってみてください。

浪漫亭 東白楽店
〒221-0065 神奈川県横浜市神奈川区白楽4-13 第5マツヤビル2F
3,000円(平均)

浪漫亭 元住吉店
〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-17-16 アライビル2F
3,000円(平均)

浪漫亭 新丸子店
〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-518-2 タウンコート武蔵1F
3,000円(平均)

 

romanteihigashihakuraku.owst.jp

 

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