みなとみらい.TOKYO

雑記中の雑記ブログ

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

現実のような異世界。伊坂幸太郎さん「オーデュボンの祈り」を読んで。

ディズニーランドにあるジェットコースター、スプラッシュマウンテンもそう。 最初に穏やかな流れがあり、最終的には一気に滝から落ちるというあの感じです。(説明雑でごめんなさい。) 全くあり得ないほど理不尽で、とんでもなくフィクションなのに、しっ…

無理をすると、頭が悪くなる。

あたりまえだけど、無理は体にも頭にも良くない。 無理矢理だけで生きてくと頭が悪くなる。 みんなもそうだと思うけど、僕は無理をすることが苦手。無理をしている状態は、とても苦しくて辛い。精神的にも苦痛な状態。完全に無理をしないことはできないかも…

モノ作りや人生にまで幅広くためになるクリエイティブの教科書「広告コピーってこう書くんだ!読本」を読んで。

どんな内容の思いが詰まった曲でもアプローチの仕方を変えれば、自分の思いが伝わるんじゃなないかなと感じられるようになりました。 音楽だけじゃなくて、他のモノだってそう。誰かがちゃんと受け入れてくれるようにモノを作るためにはどうすればいいのか。…

楽曲制作は作詞作曲アレンジまでが楽曲制作ではない。西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」はアーティスト必読。

本書の見出しにもある「作品の販売を他人に委ねるな。それは作品の『育児放棄』だ。」と言う部分に綴られた内容は、僕にとってかなり痛く、これからの自分の活動にはとても重要な言葉でした。 「楽曲を作ってバンドで演奏して、誰かに届けばいいなぁ」じゃな…

人は自然と生きていくようにできている。一人暮らしを始めて3年で分かったこと。

一人暮らしを始めて3年ちょっと。 家庭の事情により実家から出なくてはいけなくなり、30歳までずっと拒んでいた一人暮らしを始めて、3年半。一人暮らしなんてできないと思っていましたが、なんだかんだ始めてしまったらなるようになり、今となっては、今まで…

センスがあれば、何でもできる。

アントニオ猪木さんが発言した「元気があれば何でもできる」という名言。僕もその言葉に励まされたことがあります。でも、元気がない人はどうすればいいのかということに関して疑問でした。無理やり元気でいるもの違うと思うし。僕はアントニオ猪木さんの「…

【シンガーソングライター必見】前田裕二さん「人生の勝算」を読んで、確信したこと。

インターネット上で、ライブコンテンツなどの動画配信をする「SHOWROOM」を創った前田裕二さんが生きてきた経験の中で、これからの時代を生き抜いていくための手段として、大事なことが明確に書かれている本でした。 音楽を届けるってことは、人と人が会話を…

iPhoneの裏側でテトリスやインベーダーゲームができるようになるケース。

テトリスやインベーダーゲームといった、今の大人が子供の頃夢中になった代表的な懐かしいゲームがそろっている所。このケースに惹かれてしまうのは、子供の頃にそのゲームで遊んでいた思い出を回想し、気付いたら子供頃の自分にタイムスリップしてしまって…

これを聴いていなかったら本当の美メロを君たちは知らない。Copelandを聴いてみよう。

感情が楽器を弾いているのか、楽器から音じゃなくて感情が出ているのか、とにかく心を優しくえぐり取られてしまいそうになるほど美しく繊細な感情を奏でるバンド「Copeland」を聴いてみてほしい。 You Are My Sunshine アーティスト: Copeland 出版社/メーカ…

ミュージックビデオを公開しました。

ミュージックビデオを公開しました。 Only My Life ミュージックビデオ 今回もiPhoneアプリで編集して制作。去年の11月ごろに撮影したものですが、編集に時間がかかってしまい、公開が遅くなってしまいました。でも、時間かけた分、今までとは違った新しいイ…