みなとみらい.TOKYO

雑記中の雑記ブログ

元気が無くなった時のためのメモ

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僕は今、元気です。
でも、またいつかはまた元気じゃない自分がやってくる。
これは確実に言えること。

だから、元気がなくなったときの自分に言い聞かせることも合わせてブログに残しておく。

毎日、勉強や仕事、恋愛したり、一生懸命になって頑張って生きていれば、ふとしたときに元気がなくなったりすることもあると思う。いや、あるはず。無い人は、人じゃないのかも。

 

 

人間はいつかは飽きる生き物。

人間は、どんなに好きなことでも、進歩がなくなったり慣れることで刺激がなくなったりすると、飽きてしまう。飽きるということは消して趣味とか何かの作業だけではない。

元気なことや一生懸命な気持ちにも飽きがくる。

物事を持続させていくことは簡単なようで、すこぐ大変で難しいこと。
元気に楽しく生きていこうと頑張ってもいつかはその思いすらも飽きて、
本当にこの生き方でいいのだろうか、これから先はどうやればいいのか
など、いろいろと難しく考えがちになり苦悩するようになる。

元気を取り戻すため必要なこと

どんなにズルいことでもセコいことでも非常識なことでも良いので、今本当に思っている正直な気持ちを明確にしてから、必要なことを考える。

これはダメだからあれはダメだからといって、常識にとらわれてばかりになって、自分の気持ちを殺そうとしてしまうことが一番負担になる。だから、行き詰らないように、まずは自分の本当の気持ちを確かめて、行くべき道を探すこと。

元気じゃない自分に思いっきり浸って飽きるまで悲しみに明け暮れる。 

元気な自分に飽きるなら、元気じゃない自分にもいずれは飽きる。
思いっきり悲しみを放出したほうがいい。

どこでもいいので行ったことのない場所など新しい環境に入り込んでみる。新しい刺激を受ける。

とにかく、無理やり元気を取り戻すことは人によってはさらに負担をかけてしまう可能性があるため、お勧めしない。

一人カラオケで思いっきりX Japanを歌う。

これは、好みが分かれると思うし、別にX Japanではなくてもいい。
なんでもいい。歌いたい曲を歌って腹の中にある黒いものを吐きだす。
誰かとカラオケに行くのもいいけど、周りのテンションとかに合わせていると、それだけでもう疲れてしまう可能性があるから。僕はひとりでカラオケに行く。

お笑いを観る。

元気がなくなったときはいつも漫才やコントを見て、元気をもらっている。

散歩

気分転換になる。天気が日は、日光浴にもなる。
日光浴にはうつ病を回避するためのたくさんの要素も含まれているので、
実は結構良い。

終わり

4つめくらいから、個人的なことだけど、元気がなくなったときは試してみてほしい。

日本の昔からの変な風潮にある、気合いで何とか乗り切れるというようなヤンキーみたいな神風特攻隊みたいな竹槍訓練みたいな考えは、今の日本人は無理がある。
つまり、それは死に向かっているってこと。
馬鹿根性はやめて、無理はしないように生きればいい。

適当でいい。