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村上家の愛犬、ランちゃんがこの世から旅立ちました。
先週、「自己免疫性溶血性貧血」という難病であることが発覚し、緊急入院してからずっと毎日のように面会に行ってました。
先生が頑張ってくれて、いったん山を越えましたが、安心した矢先にまた貧血が激しくなり、川崎の大きな病院に移動して輸血してもらうことに。ひとまず落ち着いたからいつもの病院に戻ったはいいものの、次の日の深夜4時にごろに呼吸が止まり、息を引き取りました。
病気が発覚してから1週間で死んじゃうなんて急すぎるね。
まだ2歳なので人間で言うところの23歳くらい。
元気なように見えて、実はずっと目茶しんどかったのかも。
お買い物行った時もドッグラン行った時も家で遊んでいる時も、お手とかおすわりの練習している時も。
短い期間かもしれないけど、語りきれない日々でした。家にいなくてはいけない愛しい存在でした。
家族で一緒に葬儀場まで行き、ランちゃんに感謝とお別れを言って、火葬してもらいました。
本当にありがとう。
そして、ランちゃんを家族にしてくれた妹にも感謝。
ランちゃん、本当にありがとう。