満員電車を楽しむ方法

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会社勤めだと、大体の人が通勤ラッシュの時間帯に電車に乗って、帰宅の電車も満員の状態で変える毎日を過ごしているのが現状だと思う。どれだけしっかりしたまともな人間でも満員電車に乗っていると、どうしてもストレスがたまり、さまざまなトラブルやストレス、病気を引き起こす原因となりますね。

押しただ押さないだので喧嘩になる

ホントくだらない。
電車が揺れた勢いで、隣の人とか後ろの人とかに少しぶつかってしまっただことがきっかけで、喧嘩になる。そして、電車の遅延になり、たくさんの人に迷惑がかかる。「お客様対応のため、遅延。」というのは、これが原因。
大人になりすました子供が潜んでいます。

痴漢に遭遇する

女性の方なら経験をしたことがある人はいると思うし、思い込んでいるだけの場合もあるし、頭おかしい女性が叫んでいるだけの時もあるけど。満員電車の中、魔がさした男性が痴漢をしてしまうことはある。今年は、痴漢を疑われて線路に逃げるおじさんが流行りました。「お客様対応のため、遅延。」「線路内に人が立ち入り、遅延。」はこれが原因。

痴漢に間違われる

これは一番気の毒。痴漢に敏感な時代なので、痴漢なんてしていないのに女性にギャーギャー騒がれ、恥ずかしい想いをする。本当にしていないとしたら、一番の被害者です。そして、痴漢と疑われたら男性のほうが悪くなる可能性が高いため、そんな人も線路に逃げるのが今年は流行りました。「お客様対応のめ、遅延。」そして、「線路内に人が立ち入り、遅延。」というのはこれが原因。

車両内に監視カメラを導入する提案もありますが、これはあっていいんじゃないかと思います。反対する人の声もありましたが、反対する意味が分からないです。

パニック障害

僕の周りには、パニック障害を起こす人が結構いたのであえて書きます。
人がたくさんいる中にずっといるといてもたっても居られなくなり、パニックを引き起こす原因にもなります。こればっかりはどうしようもない。何か異変に気づいたら助けてあげるように心掛けないとな。

腹黒い性格に変えてしまう

前回、「新宿のオアシスを見つけました。」という記事の中でも書きましたが、
人混みというのはとてもストレスが溜まり、人の気持ちを意地悪にする。

人という同じ生き物が同じ環境に混み合うほどいるとこによって、同じ動物同士の競争心が生まれ、我が我がと競争から勝つための本能が強く働くもの。

そういう気持ちになりすぎると、ずる賢くなり、腹黒いという言葉の通り、内蔵も黒くなるそうです。
群生相の渡りバッタの気質の荒さと身体の黒さも、競争する群れの環境にいることで発生することが証明されています。

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じゃあ、満員電車をどうやって過ごせばいいんだ。という個人的な疑問で、色々と考えてみた。

人間観察

人の行動を観察して、今その人がどんなことを考えているのか、あの読んでいる本は何なのか。この人はどこで降りるだろうかと一人で賭けごとをしたり。
目が合うまでじっとその人を見て、目があいそうになったら、目をそらすギリギリのところを楽しむ。
※怪しいです。とても。観察しすぎて人をニヤニヤしながら凝視していると、かなり怪しい。
不審者に間違われる可能性もあるので、お勧めはしません。

電車のガタンゴトンのリズムで曲を作る。

ガタンゴトンのリズムに合わせて、メロディーを考えたり、ラップのリリックを考えてみよう。
電車とセッションをしている気分になればいいんだ。公共のリズムマシンで、君もミュージシャンになれる！
※あんまり夢中になって名曲が出来ちゃったりすると、頭の中で歌っていたはずのメロディーが気づけば口から漏れてしまう恐れがあるので、不審者に間違われる可能性があるので、お勧めはしません。