【oasis】oasisは兄弟喧嘩もセッションしているも同然。再結成希望。【もう一度聴いとこう】
久しぶりに改めて聴いてみるとやっぱり良い。
良いものは少し時間がたっても味がでてくるもので、それが毎回毎回味が変わるアルバムを作れるミュージシャンはどれほどいるだろう。
そんなoasisをもう一度聴いてみよう。
oasis
ビートルズ、ローリング・ストーンズなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲した、ブリットポップ・ムーブメントの代表格であり、近年のイギリスの国民的ロックバンド。バンドの核となるギタリストのノエルとボーカルのリアムからなるギャラガー兄弟は、同じくアイルランド系・労働者階級出身であるビートルズを大変敬愛している。スキャンダラスな言動は常に人々の注目を集めた。ファッションにおいても多くの若者の注目を集めた。それまでエルヴィス・プレスリーがリーゼントで固めた頭に革ジャンを、パンク・ロックが切り裂かれたTシャツとロックバンドは得てして「反社会的」「非日常的」とされる出で立ちで身を固めていたが、オアシスはウインドブレーカーやジャージといった労働者階級の普段着を着てライブやインタビューに臨んでいたことは新鮮であった。2009年8月にノエルが脱退を表明したことで事実上解散。
oasis内の兄弟喧嘩は、バンドマンでいうところのセッションと同じ。
僕が知っている限りでは、oasisと言うバンドは、兄弟喧嘩がバンド内のセッション。
兄弟喧嘩をすればセッションしているも同然なので、ステージで喧嘩しただけで、もしかしたら楽器なんて持たなくてもoasisだったのかもしれない(しれなくない)
ただ、兄弟喧嘩や突拍子もないような話題があったからこそ、oasisが世界中を巻き込むことができたといってもいいのではないか。
さらに、話題が絶えないだけでなく、抜群に良いメロディーセンスの音楽だから納得できる。やっぱりoasisの音楽は良いんですよ。
ノエルにしか書けないメロディーセンス。
その世界を適当のように見せてしっかり伝えるリアムの声。
あらためて、もう一度聴いてみる。
(What's The Story) Morning Glory?
- アーティスト: Oasis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1995/10/05
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (220件) を見る
このアルバムに説明はいらないかもしれない。
とにかく、兄弟同士、いないところであーだこーだ言ってないで
再結成してから存分に喧嘩してほしい。
YouTube貼っておきます。
Oasis - Live Forever