自分の才能を活かすために大事なこと。
才能あると言われていた人が、成功を納められなかった例で、「あんまり恵まれた環境ではなかった」「運がなかった」と言われたり、自分でそう言い聞かせて夢や目標を諦めてしまってきた人って結構いるんじゃないかと思ってます。でも、そんな納得のいきにくい、言い訳にもならないような結果で自分の才能を終わらせるのは、正直どうなの?と思ってしまいます。
運も才能の1つ
全ては、運で出来ている。
良くない環境も不運も、たまたまそこに居合わせたり自然と選択してきた事の結果なので、そもそも自分の力だけではどうにもならないとは思う。ただ、よくよく考えると、楽しいことも悲しいことも、今頑張ろうとしている目標や自分が自信を持てる才能も、自分が選択してきた人生の道の中でたまたま出会ったもの。全てはたまたま起きていることにすぎないんです。そんな世界の中でたまたま夢中になれることや才能に出会えただけでも運が良い事になります。
成功しても失敗しても自分の所為。
たまたま出会えてそれを受け入れて、その出会えた才能等を使うと決めたのは自分自身。それが成功でもたとえ失敗しても運の所為ではなく、その選択をした自分の所為になります。
好きなことを見つけられていない人もいる
やりたいとこ自体にも出会えず、よくわからないまま悶々と生活している人だっているくらいなので、まずは自分の好きなことを見つけることができた運命をありがたく感じて、好きなことをもっと追求して、好きな事でさらに幸運をつなげるために繰り返し自分自身の判断で道を選択して行くだけだと思います。
他人に選択された道に進んじゃダメ。
誰かに言われたことを鵜呑みにしてないか
自分の不本意のまま、誰かに選択された道に進むとどうなるか。
万が一失敗した時に、他人のせいにする理由ができてしまう。そんなことを繰り返していると人のせいにして生きるような人生で終わってしまいます。気付かぬうちに言われるがままに選択してしまっている場合もありました。どんな人から受けたアドバイスも自分にとっては全然必要無いものかもしれないので、なるべく1つ1つに疑問を持ち、自分が納得いった上で選択していくのが重要だと思います。
自分の才能が活きる場所を選択していくのが重要。
自分が楽しいと思うことを人も楽しいと思ってもらえているか
自分が活動しているものや提供しているものは誰が必要としてくれているのか、どうすればこの楽しさが伝わるかをもっと考えなくちゃいけない。僕も今まで自分がやりたいようにやってきたけど、がむしゃらに夢中になりすぎてしまって「あー楽しかったっ★」では、ただの自己満足で終わってしまう。それはむなしい。自分が活動している内容以上に考えなくてはいけない部分かもしれないですよね。
最後に
自分が好きなことは「やっている感」だけ味わって終わるだけじゃ、最終的には何も残らない。自分の好きなことで、なるべく誰かも楽しんでもらえるように活動できたら良いなと思って、僕も考えながら過ごしてます。全ては偶然の出来事なので、良い偶然の出来事が起こるように、アンテナを張っていないといけないと思ってます。もし、なにか違う意見とかがあったら聞かせてほしいですし、プラスアルファになることがあれば教えてほしいです。