iPhone1つで映像に簡単な感覚操作でテキストが入れられるシンプルなアプリ。
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Vont
ミュージックビデオや、SNSに流すような簡単な映像にテキストを入れる時に重宝しているアプリ「Vont」。
僕みたいな何にも出来ないような人間にも使いこなせて、(いきなりどうした)
色々とお洒落なフォントも仕様することが出来るため、お勧めです。
まずアプリを開くと、何にもない画面が出てくるので、下のカメラのボタンを押すと
ビデオを選択するメニューが出てくる。今まで作業していたものがあれば、メニュー無いに「前回の状態を復元」項目が出てくる。
画像を選択すると、元の画面に戻って、文字を入れたい場所をタップすると、「文字を追加」の吹き出しが出てくるので、それをタップして入力画面を表示させる。
Vontは、縦書きも対応しているので、使える幅が広がります。
文字を入力したら、「完了」を押す。
もし、フォントを変更したいなら、入力画面の「フォント」をタップして、フォント一覧を出す。
なにが良いって、フォントが豊富に入っているんですよ。
大体、アルファベットに特化しているフォントはたくさん入っているアプリは色々あるけど、日本語に特化しているフォントはまだまだ少ない。
iOSアプリでも自分でダウンロードしたフォントを使えるようになったらいいんですけどね。
入力が終わったら「完了」をタップ。
元の画面に戻って入力した文字が反映されています。
かなりシンプルで使いやすいです。
もちろん、映像に入れた文字をスライドさせたり、ズームインさせたり、
効果を加えることもできます。
シンプルでありながら、結構思い通りに文字を挿入していけるので、目茶目茶簡単です。
制作した楽曲のミュージックビデオやライブ映像に歌詞など、その映像にあったフォントで言葉を入れるときに結構役立つアプリだと思います。是非使ってみてください。
映像以外に画像版もある。
Vontと同じ制作者が作っている画像版のアプリもあります。
使い方はVontとほぼほぼ同じなので、Vontが使いやすかったら、すんなり使えるようになると思う。