賞品でもらった「GoogleHome」が結構良い。
先月、はてなブログ×CHINTAI特別お題キャンペーン「私の一人暮らし」で僕のブログ記事「人は自然と生きていくようにできている。一人暮らしを始めて3年で分かったこと。」が優秀賞に選ばれました。
はてなブログからメールで連絡をいただいたとき、既にキャンペーンに参加した記事を書いたこと自体忘れていたので、一体何があったのかよく理解できず、「え、なになに、だれが優勝?(優秀賞)」と言うような良く分からない状態になりました。
信じられませんが、本当に本当の本当で、本当に嬉しい気持ちでいっぱいなのが本当に本当で(どうしたどうした)
本当に選んでいただき、本当にありがとう本当にございます。
僕の人生の中で自信を持てる者が増えました。
そして、賞をいただいただけでも嬉しいのに、さらに豪華賞品まで。
賞品の数々
- Google Home
- Chromecast
- チンタイガーノート
- チンタイガークリアファイル
- チンタイガー紙クリップ
- Hatenaからのありがたきお礼の言葉が添えられたお手紙。
もりだくさんの賞品を頂きました。
もう、チンタイガーが可愛くてしかたがありません。(調子よすぎ)
GoogleHomeが予想以上にすごい。
GoogleHomeや、AmazonEcho、LINE Clovaなど、スマートスピーカーが最近はやってきているので、少し気にはなっていたものの、いまいちピンとこず買う行動までには行けずだったのですが、使ってみると結構楽しいし、駆使すれば結構便利になりそう。
Cromecastや対応機器との連携が便利。
GoogleHomeは、Google自体が脳ミソなので、天気、交通情報、近くのおすすめのお店、翻訳など、先駆けになったAppleのSiri同様に、あるていどのことは答えてくれます。この辺はスマートスピーカーの基本的な機能。
今回は、賞品として一緒に頂いたChromeキャストと連携してみました。
設定もGoogleHomeアプリから簡単に設定完了。
「OK Google!ミスチルの動画が見たいよ」とGoogleHomeに話しかけると、Chromecastが接続されたテレビから勝手にYouTubeが開かれて、ミスチルの「himawari」の動画が再生される。
つまり、GoogleHmeがChromecastのリモコンのような役目になるわけですね。
Chromecast以外にも、GoogleHome対応の機器であれば、連携して、音声だけでその機器の操作をすることが可能になります。
例えば、照明とか。
Google Home対応の電球を買えば、「OK Google!電気をつけて(多分こんな感じ)」の一言で、電気の点け消しが簡単に行えるようになる。
寝る前に、電気を消してから暗がりの中で布団に入る不便さも無くなるわけです。
最近のシーリングライトは、リモコンが主流だけど、起床時にリモコンを探す手間も無くなるわけです。
Google Home対応の電源タップの場合、「OK Google!電源を入れて(多分)」の一言でその電源タップに接続されているコンセントの機器の電源が入る。
動かなくても、コンセントに接続された扇風機を動かしたりできるようになります。
その場所まで行かなくても座ったまま、一言GoogleHomeに話しかけるだけで、便利な生活を送ることができます。
ロボットが何でもやってくれる時代がどんどん見えてきました。
単純に「OK Google!」と声をかけるのが楽しい。
Google Homeアプリから、自分のGoogleアカウントと連携させた後は、とにかく「OK Google!」の連呼。連呼。連呼。遊びすぎました。
「OK Google」と声をかけると、本体上部のLEDランプがくるくるっと光って反応する動き。
とにかく、自分の声でスピーカーが反応するのが楽しい。
結構小さい声でも聞き取れるみたいで、隣の部屋から普通の声のトーンで「OK Google!明日の天気を教えて」と話しかけても答えてくれます。
「OK Google!明日は7時に起こして」というと目覚ましの役割もしてくれます。
ちなみに、「OK Google!」以外にも「ねぇGoogle!」でも反応してくれます。
試しに「めぇ~Google」と、ちょっと濁しても反応する優しさを持っています。
なんか、新しい家族でも増えたような気持ちです。
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