みなとみらい.TOKYO

雑記中の雑記ブログ

シンプルな人付き合いができるようになる「シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法~」を読んで。

友達が進めてくれた一冊を紹介。

シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

 

人付き合いってなんのため?

人脈が多から良いわけではない

最初に言っておくけど、僕は人づきあいがあまり上手い方では無いです。
と言うよりは、上手い方だと思っていたはずなんだけど、気づけば苦手になっていきました。

小さいころから夢があった僕に、大人は「夢をかなえるためにはたくさんの人脈が必要だ」とアドバイスをくれる人がたくさんいました。

そんなアドバイスを素直に受け止め、10代20代前半までは、何も考えなしに色々な所へ飛び込んで行ったけど、そういう行動をしていくうちに、「この付き合いは本当に必要な場所なのか。」「なんか分かんないけど気が進まない。」などを考えるようになっていったけど、それとは逆に「落ち着く場所で、のほほんとしている自分に対しての危機感」などに対しての疑問もあったので、新たな人付き合いについても否定することもできなかった。

アドバイスはくれたけど、具体的に必要である意味が分かっていなかった。

そういう気持ちが膨らめば膨らむほど、今まで人から言われてきた「人脈がたくさん必要だ」という発言に対して、疑問が湧くばかり。

挨拶して、なんてことない話をして、SNSでフォローし合って、そのあと何も無し。おざなりの対応してその場をしのいで終しまい!って、これってみなさん疑問じゃないんですかね。

たくさんの人と友達になれて、はぁ~楽しかった!
っていう作業は、普通のお友達と作る思い出だけでいい。

もちろん、そんな中でも良い出会いになることももちろんあるだろうし、今までもあったから、行動しないよりは全然いいかもしれないけど。
自分にとってプラスになれないところの繋がりを維持するために割く時間ってすごくもったいない。

そういう人と人とのつながりのなかで、良い出会いだったと思える友達が進めてくれた本「シナジー人脈術」を読んでみて、人脈づくりの中で疑問だった色々なことが晴れる内容が書かれていました。

もしこの記事を読んでいるあなたも、同じ疑問であふれているなら是非読んでみてほしい一冊。

シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法~

シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

 

 これを読んでみて、自分がなんで人づきあいが苦手になったのか、また今後はどのようにしていけばいいのかも見えてきました。

 

最近、読書が楽しくて止まらないことを話していたら、アーティスト仲間であるKAZU((@kazusong) | Twitter)が、この本の存在を教えてくれました。
教えてくれてどうもありがとう。