引っ越しは自分でやらずに、業者に頼んだ方が結局安い。
久しぶりの全身筋肉痛と体の節々から鳴る悲鳴が、僕を襲っています。
鍵盤とギターを弾く作業もままならない状態。
新しい環境を手に入れるために得た痛みは無駄ではない。
でも、痛い。
引っ越し完了しました。
先日書いた、一人暮らしについてブログの中でもお伝えしましたが、
初めての一人暮らしで3年半暮らした部屋を離れ、新しい家に引っ越しました。
新年度、新たな環境で引き続き、音楽活動、ブログ、その他諸々、引き続き頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
コスト削減のため、自力の引っ越し作業。
あんまりコストをかけられなかったので、僕がやっているスリーピースバンド「Helllp」のベーシスト西澤君にお願いして、引っ越しを手伝ってもらいました。
冒頭でも書いた通り、体が痛いのは自分たちで引っ越しの何から何まで荷物を運んだから。
運送屋でもある西澤君は、力持ち。
僕がひーひー言いながら運んでいる中、西澤君は冷蔵庫や洗濯機も余裕に涼しい顔で運んでました。
なんかその余裕そうな涼しい顔がほんのちょっとムカついたけど(ほんとにほんとにほんのちょっと)、お願いしている立場なので今日は我慢しようと決意。
彼の燃料になるならと思い、感情を殺し、「すごいね~力持ちだねぇ~」という様々な言葉で褒め称えました。
自分で引っ越しをするリスクは大きい。
引っ越し業者に頼むと3~4万ほどかかるコストを抑えるために、自分たちで運ぶことを決めました。
結局そこまでコストを抑えられていないんじゃないかという気持ちが何故か残ってます。
とにかく、今言えることは4万円以上のレベルで、体がバキバキです。(どういうこと)
業者に頼めば、荷造りをするだけでいい。
そのあとは引っ越し先までテクテク本を読みながら向かうこともできた。
それに引っ越しに要する日数も抑えられたと思う。
そして、西澤君に渡した「お礼」「食事代」「西澤を褒め称えた安売りの言葉の数々」等。
なにが得だったのか、その日の1秒1秒の出来事を隅々まで思い出し、考えた結果。
西澤君と一緒に過ごせたプライスレスな時間に価値があったんだと。
そう思うしかなかった。
うん。
西澤君、本当にありがとう。(雑なブログ)
最後に
個人的にも気に入っているcamome.の「都会のパレード」という曲のライブ映像を公開しました。是非とも見てみてください。