みなとみらい.TOKYO

雑記中の雑記ブログ

あと何回、交通事故で人が殺されたら老人の自動車運転が禁止になるんだろう。

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酔っぱらっていないのにもかかわらず、ちょっとでもお酒臭いだけで飲酒運転として重たい罪に問われるこの時代に、なぜ正しい判断もつけられないような年寄りは車の運転をしていいんだろう。

年寄りの交通事故なんて、少ないとは言えない。
年々増してきているのも事実。

「ワシぁまだまだいける」と思いこんでいる身の程知らずがこうなる。
若者の調子こいた運転と一緒じゃないか。

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失礼ですが、90年も生きれば、あなたはもうそろそろ人生が終わるかもしれないけど、そんな事件に巻き込まれた人や、罪を一緒に償わないといけない自分の子供や孫はこの先どんな気持ちでこの事件を抱えて生きていかないといけないか。

おばあちゃんだからしょうがないで済むなんて思っていないと良いけど。

「うちのばあちゃんが、人を殺した」
「うちの母親が、人を殺した」

知らぬうちに、人殺しの子、人殺しの孫というレッテルを貼られるようになることは、頭の中の何も入っていない部分に詰め込んでおいたほうがいい。

でも、だからと言って高齢者が免許返上をすることは、なかなか難しいんだろうと思う。
公共の交通手段が少ない地域では、いきなり車が無い生活を強いられたら生きていけないだろう。


免許返上を強制できない理由は、色々あると思うけど、こんなんじゃ、青信号も信じられなくなる。

とにかく車の自動運転システムがもっと発達して、自分で運転しなくてもよくなって、事故が完全に回避できるシステムが組まれて、安全に移動できるような時代が来ればいいな。