みなとみらい.TOKYO

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免疫介在性溶血性貧血

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昨日、うちの家族である 蘭が突然 痙攣しながら変な声で鳴きだしたようで、病院に連れて行ったら緊急入院することになった。

「免疫介在性溶血性貧血」

という自分の免疫で赤血球を破壊し、貧血になるという結構やばい病気だったことが発覚したんだけど、この病気の原因は不明らしくて。

死亡率は30~80%。

「3日が山です」と先生から言われて、血の気が引いた。本当に信じられない気持ち。

まだ2歳くらいの子なのに。

妹が病院へ連れて行き、その夜に僕は面会に行ったんだけど、蘭の片足がずっと痙攣しているような状態で、酸素室の中にいる姿は見るからにしんどそうだった。

今日の面会では痙攣も治まり、普段の蘭に戻っていたので、見た感じではひとまずホッとした。帰る時、名残惜しさ無く先生に抱かれてご飯につられて病室に戻っていくところも蘭らしくて。

昨日の面会で先生が免疫介在性溶血性貧血について丁寧に教えてくれましたが、冷静でいられずぼろぼろに泣と鼻水で顔がぐちゃぐちゃな状態で、内容があんまり入ってなかったのでさっき調べ直した。

完全に治る病気ではないようなので、退院できたとしても気を付けないといけないよな。