いつもと違うことをやってみる。
昨日はカヤケンが急遽スタジオに来れなくなったので、1人でスタジオに入ってきた。
1人でスタジオなんて入るの何年ぶりだろう。
1人で入ったからには、いつもと違うことして遊ぼうと瞬時に思い、思いたった時にはギターは家に置き、カヤケンからもらったドラムスティックを予備分含めて2セット入ったバッグを持ち、スタジオへ向っていた。
そう、つまりドラムの練習をしに行ってきたのです..!!(なぜ)
いままでギターも弾いてきて、ピアノもなんとなく弾ける風なまでにはなってきたわけなんだけど、ドラムに関してはどうしてもできず、できそうになくてあんまりやる気になれない楽器の一つ。
こないだ、ボランドール劇団のドラマー「ロザリー」こと、セナちゃんに少しだけ教えてもらってほんのりコツは掴んだものの、まぁ出来るようになりそうな気配はなく。
でも、バンドをやっている身として、少しくらいは出来てたほうがカッコいいじゃないですか。
以前やってたバンド「テトテ」のギター伸くんがドラム叩けて、リハの休憩時間はドヤ顔で叩きだすんですが、出来ない自分としては劣等感でしかないわけですよ。笑
それに、出来たほうがDTMのドラムパート打ち込みの参考にもなるだろうし。
8ビートが軸になった曲くらいはできるようになりたいと思って、常にスティックをカバンの中に入れてドラムを叩く準備はしてました。
そして、やっとそのスティック(カヤケンのおさがり)でドラムを叩くときがきました。
まぁただ、2時間叩きましたが、特に様になることはなく(当たり前)(ドラムナメすぎ)
左利きである僕はドラムの配置も左利き用なんですね。
でも途中から、右利きの配置にしてオープンハンドで覚えたほうがかっこいいんじゃないかと迷う時間があり、結局何も得られなかったという結果で終わりました。
※オープンハットとは
Wikipediaを参照してください。
でもいつもと違うことをするっていうのはとても新鮮で良いですね。
いずれはカヤケンとcamome.のパートを交代してできるように頑張りたいと思います。