「奇跡」と書いて「Grace VanderWaal」。彼女の歌声を聴いてみて。
奇跡の歌声「グレース・ヴァンダーウォール」を聴いてみて。
ちょうど、僕がウクレレを触り始め、ウクレレの動画をYouTubeで検索かけていたことがきっかけ。
「アメリカズ・ゴット・タレント」という番組がアップされていて、まだあんまり慣れていない手つきでウクレレを弾きながら、とてつもない声で、歌うグレース・ヴァンダーウォールに出会った。
一瞬でその声に魅かれてしまっていたことを覚えてる。
歌い手である僕としては本当に羨ましいほどの衝撃。
12歳の彼女に嫉妬しました。
今にも果ててしまいそうな儚さの中に、とてつもなく力強さを感じるような。
弱い人の心を救ってくれる声だと思う。
奇跡の歌声。「奇跡」と書いて「Grace VanderWaal」
言葉は軽いけど、目茶目茶良いっっ!!ってことです。
そんな彼女が2018年最初に発表した楽曲もまた良いんですよ。
映画「クール・ランニング」主題歌をカバーした「Clearly」
この楽曲は、どうやらカバーのようで、原曲はレゲエシンガーのジョニー・ナッシュが1972年に発表したものだそうです。
しかしまぁ、歌いこなせているというか、完全に自分のものにしてしまう14歳。
本当に素晴らしいとしか言いようがないよね。素直に。
是非聴いてみてください。
最後に、YouTube貼っておきます。