みなとみらい.TOKYO

雑記中の雑記ブログ

こうかいするときもある

5日に、僕がテトテと言うバンドで活動していた頃から、付き合いがあったプラグラムハッチの活動休止ライブが下北沢MOSAiCであったんです。

僕はその日の夜、camome.のミーティングがあったので、本編を最後まで見れなくとも、すこしでも顔は出そうとしていたんだけど、その前の用事や支度が間に合わず下北沢まで顔を出すことができなかった。。

 

また活動を復活させると入ってはいるものの、そんなの予定なだけで分からないじゃないですか。だから、その日が終わった後に「もう二度と見れなかったかもしれない。」という考えがぐるぐる頭の中を駆け回り。後悔という二つの文字を描かれているような気持ちになったんですね。

 

音楽をやっていると、バンドの活動休止や解散なんて腐るほど見ることになるけど、やっぱり身近なバンドが活動を止めると言うのは本当に胸にくるものがあります。そしてそんな彼らの一旦最後のライブにも行けず。考えていると思い出も蘇る。

 

そのバンドの存在を、僕が置いたまま進む形になるのか、それとも逆にそのバンドメンバーが別の世界に行くために、僕が置いて行かれる形になるのか。よく分からない持論を繰り広げ、また明日もギターを爪弾くのでした。